LGBTってなんだろう?~「あじさい会館職員研修会」に行ってきたよ~
にこまる3月9日に「あじさい会館職員研修会」に行ってきたよ。
今回のテーマは「LGBTってなんだろう~社協職員にできる理解と支援~」
業務後のおなかがへった夕方の時間帯にもかかわらず、たくさんの職員が受講したよ。
LGBT?
BLTはベーコン・レタス・タマゴサンドだし?
おなかがすいてるからって、またまた~。

LGBTについて、特定非営利活動法人ReBitの代表理事藥師実芳(やくし みか)さんとメンバーのゆみかさんがLGBT当事者として、わかりやすくかつ、熱く教えてくれたよ。
L:レズビアン
G:ゲイ
B:バイセクシュアル
T:トランスジェンダー
の頭文字をとった言葉で
LGBTはセクシャルマイノリティの意味としても使われるんだって!

私たちのまわりに13人に1人の割合でいるんだけど、まだまだ認知度や理解が進んでなくて、辛い思いをしたり傷ついているLGBTのひとがたくさんいるんだって。
とくにLGBTの子どもや若い人の約7割がいじめを受けたことがあるそうだよ…。(涙)
みんなもよく考えてみて!からかったりしてないよね。
恋愛や性のことはもちろん、進路や就職、人生のいろんなシーンで理解やサポートが広がればみんなが笑顔で暮らせるようになることがわかったよ。
もし、LGBTのひとからカミングアウトされたら「あなたのままで大丈夫!」って伝えて今までどおりに接することが大きな力になるんだって。相談されたら「何に困っているのか」よくを聞いてね。
あなたを信頼して「わかってほしい」と思っているのかもしれないよ。

理解者であることを示す6色のレインボーグッズを身に着けたりすることも応援になるんだって!なるほど~。
「私たちが今日からできること」をグループで話し合う時には、みんな真剣なまなざし。会場は熱気に包まれていたよ。にこまるうれしいな~。
今日はLGBTをはじめ人権についての考え方や知識を学ぶ機会になったかな?「藥師さんのお話に引き込まれた」「応援したい!」「魅力的な研修だった」「みんなに広めたい」と好評だったよ。
ふーむむ。
「だれもがいきいきと、住み慣れた地域で暮らす」支えあいを推進する相模原市社協の理念に通じる大切なお話だったね。
にこまるもさっそくみんなに伝えるよ☆

特定非営利活動法人ReBitのホームページはこちら
今回のテーマは「LGBTってなんだろう~社協職員にできる理解と支援~」
業務後のおなかがへった夕方の時間帯にもかかわらず、たくさんの職員が受講したよ。
LGBT?
BLTはベーコン・レタス・タマゴサンドだし?
おなかがすいてるからって、またまた~。

LGBTについて、特定非営利活動法人ReBitの代表理事藥師実芳(やくし みか)さんとメンバーのゆみかさんがLGBT当事者として、わかりやすくかつ、熱く教えてくれたよ。
L:レズビアン
G:ゲイ
B:バイセクシュアル
T:トランスジェンダー
の頭文字をとった言葉で
LGBTはセクシャルマイノリティの意味としても使われるんだって!

私たちのまわりに13人に1人の割合でいるんだけど、まだまだ認知度や理解が進んでなくて、辛い思いをしたり傷ついているLGBTのひとがたくさんいるんだって。
とくにLGBTの子どもや若い人の約7割がいじめを受けたことがあるそうだよ…。(涙)
みんなもよく考えてみて!からかったりしてないよね。
恋愛や性のことはもちろん、進路や就職、人生のいろんなシーンで理解やサポートが広がればみんなが笑顔で暮らせるようになることがわかったよ。
もし、LGBTのひとからカミングアウトされたら「あなたのままで大丈夫!」って伝えて今までどおりに接することが大きな力になるんだって。相談されたら「何に困っているのか」よくを聞いてね。
あなたを信頼して「わかってほしい」と思っているのかもしれないよ。

理解者であることを示す6色のレインボーグッズを身に着けたりすることも応援になるんだって!なるほど~。
「私たちが今日からできること」をグループで話し合う時には、みんな真剣なまなざし。会場は熱気に包まれていたよ。にこまるうれしいな~。
今日はLGBTをはじめ人権についての考え方や知識を学ぶ機会になったかな?「藥師さんのお話に引き込まれた」「応援したい!」「魅力的な研修だった」「みんなに広めたい」と好評だったよ。
ふーむむ。
「だれもがいきいきと、住み慣れた地域で暮らす」支えあいを推進する相模原市社協の理念に通じる大切なお話だったね。
にこまるもさっそくみんなに伝えるよ☆

特定非営利活動法人ReBitのホームページはこちら
あじさい会館ロビーに陶芸作品を展示しているよ♪
はーるよこい、はーやく来い♪
にこまるこの前ねぇ、梅の林で小鳥の声を聴いたよ。
もうすぐ桃の節句。

今、あじさい会館ロビーには赤い毛氈を敷いた雛壇がしつらえられていて、よ~く見ると・・・あれっ?
お皿や、花瓶や、たくさんの陶器作品が並んでるよ。
あじさい大学OBサークル「あじさい陶友会」のメンバーによる力作が3月5日まで展示されてるんだ。
平成4年に発足したあじさい陶友会は、あじさい会館を拠点に24人のメンバーが和気あいあいと活動を続けていて、新規会員も募集しているみたいだよ。


奥山代表作の狸さんは、お顔が奥山さんにそっくりだあ~。(*^_^*)
4月のさくらまつりには市役所通りにチャリティー販売もするそうだよ。
へえぇ楽しみ♡

にこまるもちょっと座っちゃおーっと☆
わあ!よく見える、見える。
あじさい会館にはほんとにたくさんの人が来るんだね。
みんなも、作品展見に来てねー!
にこまるこの前ねぇ、梅の林で小鳥の声を聴いたよ。
もうすぐ桃の節句。

今、あじさい会館ロビーには赤い毛氈を敷いた雛壇がしつらえられていて、よ~く見ると・・・あれっ?
お皿や、花瓶や、たくさんの陶器作品が並んでるよ。
あじさい大学OBサークル「あじさい陶友会」のメンバーによる力作が3月5日まで展示されてるんだ。
平成4年に発足したあじさい陶友会は、あじさい会館を拠点に24人のメンバーが和気あいあいと活動を続けていて、新規会員も募集しているみたいだよ。


奥山代表作の狸さんは、お顔が奥山さんにそっくりだあ~。(*^_^*)
4月のさくらまつりには市役所通りにチャリティー販売もするそうだよ。
へえぇ楽しみ♡

にこまるもちょっと座っちゃおーっと☆
わあ!よく見える、見える。
あじさい会館にはほんとにたくさんの人が来るんだね。
みんなも、作品展見に来てねー!
あじさい会館の利用案内とワンコイン講座の報告だよ♪
あじさい会館緑分室知ってる?
中央区のあじさい会館は、にこまるがいるところだからみんな知ってるよね?
平成25年3月に緑区合同庁舎ができ、その2階に明るくてきれいな「あじさい会館緑分室」のお部屋がオープンしたんだ。緑区のみなさんがサークル活動や会議なんかに利用しているんだよ。
お部屋利用案内はこちらをみてね。
ちなみに、相模大野の南保健福祉センターにある南分室がオープンしたのはもう10年前!ボランティア活動室や高齢者交流室・情報交換ルームなど地域の活動にもってこいの施設だね。
南区も緑区も便利なところにあるから、まだ利用したことのないグループや団体さんにぜひ、気軽に利用してほしいな~。ヨロシク!!

11月20日(金)緑分室では施設のPRを兼ねて今、旬の「終活」~人生の終わりをどう迎えたらいいかというお話の講座を開いたよ。
「備えあれば憂いなし!相続、遺言の基礎知識~エンディングノートを作ろう~」っていうテーマだったんだ。(恒例にこまるをさがせ!)
「お金の話はやさしく、健康・生きがいの話はおもく。相続、遺言の話はおもしろく、がモットーの茂木一晃さんを講師に迎えて、ムズカシイ法律やちょっと気おくれするお金のハナシについても分かりやすく解説してもらったんだ。
受講者のみなさんは事例豊富なお話に引き込まれ、質問もたくさんあったよ。

「生きているうちに子や孫の喜ぶ顔が見られ、感謝される生前相続は相続の本来の姿」だって聞いて先生のお話、愛があるなあ~ってにこまる感動しちゃった♡
円満な相続、幸せな人生の締めくくりについて考えることは誰にとっても大切なことだものね。
エンディングノートのプレゼントもあって◎
よし!「いまだからできることを、いま」「少しずつ書き溜めて」って、あれ?先生、これエンディングノートでなくても全てに当てはまることだね。
お正月にみんな集まったときに、ちょっと話してみてもいいテーマかも!(> ❛)
問合せ あじさい会館
電話:042-759-3963 FAX:042-759-4815
中央区のあじさい会館は、にこまるがいるところだからみんな知ってるよね?
平成25年3月に緑区合同庁舎ができ、その2階に明るくてきれいな「あじさい会館緑分室」のお部屋がオープンしたんだ。緑区のみなさんがサークル活動や会議なんかに利用しているんだよ。
お部屋利用案内はこちらをみてね。
ちなみに、相模大野の南保健福祉センターにある南分室がオープンしたのはもう10年前!ボランティア活動室や高齢者交流室・情報交換ルームなど地域の活動にもってこいの施設だね。
南区も緑区も便利なところにあるから、まだ利用したことのないグループや団体さんにぜひ、気軽に利用してほしいな~。ヨロシク!!

11月20日(金)緑分室では施設のPRを兼ねて今、旬の「終活」~人生の終わりをどう迎えたらいいかというお話の講座を開いたよ。
「備えあれば憂いなし!相続、遺言の基礎知識~エンディングノートを作ろう~」っていうテーマだったんだ。(恒例にこまるをさがせ!)
「お金の話はやさしく、健康・生きがいの話はおもく。相続、遺言の話はおもしろく、がモットーの茂木一晃さんを講師に迎えて、ムズカシイ法律やちょっと気おくれするお金のハナシについても分かりやすく解説してもらったんだ。
受講者のみなさんは事例豊富なお話に引き込まれ、質問もたくさんあったよ。

「生きているうちに子や孫の喜ぶ顔が見られ、感謝される生前相続は相続の本来の姿」だって聞いて先生のお話、愛があるなあ~ってにこまる感動しちゃった♡
円満な相続、幸せな人生の締めくくりについて考えることは誰にとっても大切なことだものね。
エンディングノートのプレゼントもあって◎
よし!「いまだからできることを、いま」「少しずつ書き溜めて」って、あれ?先生、これエンディングノートでなくても全てに当てはまることだね。
お正月にみんな集まったときに、ちょっと話してみてもいいテーマかも!(> ❛)
問合せ あじさい会館
電話:042-759-3963 FAX:042-759-4815
あじさい会館からイベントのお知らせ♪
立冬が過ぎ、暦の上では本格的な冬の訪れ。
日が短くなってきて、今年もあと何日? にこまるも、あー忙しい!
じゃ、じゃ~ん!あじさい会館年末イベント2連発だよ!
あわただしい毎日のアクセント☆ ステキなひとときをあじさい会館でどうぞ。
○クラシックファミリーコンサート ♪
日 時:12月19日(土)
場 所:あじさい会館 ホール
入場料:自由席
大 人(高校生以上) 1,000円
子ども(中学生まで) 500円
☆わいわいコンサート
乳幼児同伴大歓迎
午前11時開演(10時30分開場)
☆アフタヌーンコンサート
3歳以上入場可
午後2時開演(1時30分開場)
チケット販売:
あじさい会館管理事務室・
市社協南区事務所・緑区事務所
問い合わせ:042-759-3963
チラシはこちらをみてね♪
○ワンコイン講座
年末のお片付けのヒントになる講座申込もまだ間に合うよ!
日 時:12月11日(金) 午後1時30分~3時
場 所:あじさい会館 6階展示室
参加費:500円
テーマ:年末の大掃除にお役立ち!!
知っておきたい整理収納の基本
講師:川島 マリ さん
申込み:042-759-3963

日が短くなってきて、今年もあと何日? にこまるも、あー忙しい!
じゃ、じゃ~ん!あじさい会館年末イベント2連発だよ!
あわただしい毎日のアクセント☆ ステキなひとときをあじさい会館でどうぞ。
○クラシックファミリーコンサート ♪
日 時:12月19日(土)
場 所:あじさい会館 ホール
入場料:自由席
大 人(高校生以上) 1,000円
子ども(中学生まで) 500円
☆わいわいコンサート
乳幼児同伴大歓迎
午前11時開演(10時30分開場)
☆アフタヌーンコンサート
3歳以上入場可
午後2時開演(1時30分開場)
チケット販売:
あじさい会館管理事務室・
市社協南区事務所・緑区事務所
問い合わせ:042-759-3963
チラシはこちらをみてね♪
○ワンコイン講座
年末のお片付けのヒントになる講座申込もまだ間に合うよ!
日 時:12月11日(金) 午後1時30分~3時
場 所:あじさい会館 6階展示室
参加費:500円
テーマ:年末の大掃除にお役立ち!!
知っておきたい整理収納の基本
講師:川島 マリ さん
申込み:042-759-3963

今年も10月3日をあじさい会館の日としてイベントを行ったよ!
10月3日(土)、今年も認知症高齢者を抱える家族の会「友知草の会」「城山家族を支える会」「ふじの介護者の会」、相模原市との共催で世界アルツハイマーデー啓発事業があったんだ。
認知症になっても住み慣れた相模原で暮らし続けられるよう、みんなで考えよう、認知症ことを知ろう!と呼びかける催しだよ。
秋の恒例イベントになりつつあり「今年も楽しみにしてました!」と声をかけていただいたよ。
○第1部:講 話「認知症の理解や支援について」

認知症サポーター@さがみはら代表の市川勝さんが、認知症の最新情報や地域での支援の必要性についてわかりやすくお話してくれたよ。
アンケートにも「同じことを長く続けるより、新しいことに挑戦するほうが認知症予防になると聞いてびっくり。出かけてきた甲斐がありました」という声が寄せられたよ。

○第2部:映 画 「ペコロスの母に会いに行く」
345枚のチケットが、なんと!10日前に完売になったんだって。
にこまるびっくり。みんな「認知症」に注目しているんだね(^^)。

16万部を超えるベストセラーエッセイ漫画「ペコロスの母に会いに行く」の実写 版の本編は介護や認知症といった重いテーマをユーモラスに描いた作品。
ペコロス(直径3~4cmの小玉ねぎ)頭の息子ゆういちは、認知症の母みつえと暮らすなか、悪戦苦闘しながらも「ボケるとも、悪かことばかりじゃなかかもしれん」と思うんだ。
ぬくもりのある長崎弁でふたりにかかわる人々や、戦争の影などが温かい視点で語られる笑いあり、涙ありの映画だったよ。にこまるも思わずほろり。
認知症はだれもがかかる可能性のある病気なんだって。みんながお互いのことを思いやってちょっとした気づきを行動に移せばだれもが暮らしやすい街になるね。

帰りには認知症サポーター養成講座修了のオレンジリングをもらったよ!
認知症になっても住み慣れた相模原で暮らし続けられるよう、みんなで考えよう、認知症ことを知ろう!と呼びかける催しだよ。
秋の恒例イベントになりつつあり「今年も楽しみにしてました!」と声をかけていただいたよ。
○第1部:講 話「認知症の理解や支援について」

認知症サポーター@さがみはら代表の市川勝さんが、認知症の最新情報や地域での支援の必要性についてわかりやすくお話してくれたよ。
アンケートにも「同じことを長く続けるより、新しいことに挑戦するほうが認知症予防になると聞いてびっくり。出かけてきた甲斐がありました」という声が寄せられたよ。

○第2部:映 画 「ペコロスの母に会いに行く」
345枚のチケットが、なんと!10日前に完売になったんだって。
にこまるびっくり。みんな「認知症」に注目しているんだね(^^)。

16万部を超えるベストセラーエッセイ漫画「ペコロスの母に会いに行く」の実写 版の本編は介護や認知症といった重いテーマをユーモラスに描いた作品。
ペコロス(直径3~4cmの小玉ねぎ)頭の息子ゆういちは、認知症の母みつえと暮らすなか、悪戦苦闘しながらも「ボケるとも、悪かことばかりじゃなかかもしれん」と思うんだ。
ぬくもりのある長崎弁でふたりにかかわる人々や、戦争の影などが温かい視点で語られる笑いあり、涙ありの映画だったよ。にこまるも思わずほろり。
認知症はだれもがかかる可能性のある病気なんだって。みんながお互いのことを思いやってちょっとした気づきを行動に移せばだれもが暮らしやすい街になるね。

帰りには認知症サポーター養成講座修了のオレンジリングをもらったよ!